2017年7月28日 北海道旭川市立緑新小学校で演奏しました。
旭川市立緑新小学校(7月29日)で、クラシックギター奏者熊谷俊之さんと
訪問ジョイントコンサートを行いました。
続きを読む
旭川市立緑新小学校(7月29日)で、クラシックギター奏者熊谷俊之さんと
訪問ジョイントコンサートを行いました。
続きを読む
2017年2月2日小山中央小学校開校記念コンサートに出演させて頂きました。
続きを読む
2016年12月9日、ウィーン在住のヴァイオリニストWolgang Davidさんと
学校訪問コンサートを行いました。
続きを読む
2016年11月2日 東京都町田市立小川小学校の音楽鑑賞会で演奏をしました。
続きを読む
群馬県安中市 新島学園中学校・高等学校
中学生約600名、高校生約600名の生徒の皆さまに其々演奏を聴いていただきました。
【活動日】 2016年9月1日 於:新島学園礼拝堂
【演奏曲】 ショパン:幻想即興曲/子犬のワルツ
シューベルト:楽興の時 第3番
モーツァルト:トルコ行進曲
2016年6月11日(土)、東京都練馬区立大泉第三小学校にて「子どもに伝えるクラシック」学校訪問コンサートが行われました。今年は3月の沖縄市立美里中学校
以来3回目。
当コンサートは、大泉第三小学校道徳授業地区公開講座として開催され、1年生から6年生の全校生徒(約616名)に加え、保護者、地域の方々など100名を超える方々に
お越し頂きました。
日時:3月10日比屋根小学校
:3月15日美里中学校
<演奏曲>
ショパン 幻想即興曲
ショパン 子犬のワルツ
シューベルト 楽興の時3番
モーツァルト トルコ行進曲 ※美里中学校は全楽章
合唱曲「ビリーブ」梯さんの伴奏で ※比屋根小学校のみ
上記の日程で、沖縄市比屋根小学校、美里中学校で訪問コンサートが行われました。
初夏を思わす温かい気候、そして両校の子どもたちと先生の温かい
おもてなしの中、訪問コンサートは行われました。
比屋根小学校
美里中学校
今回は沖縄市文化観光課主導のもと「まちづくりNPOコザまち社中」との
タイアップにより実現しました。
日時:2015年10月23日
場所:札幌市立開成中等教育学校
<演奏曲>
モーツァルト 幻想曲
シューベルト 楽興の時第3番
ショパン ノクターン第2番
ショパン バラード第1番
2015年10月23日、札幌市立開成中等教育学校で訪問コンサートを行いました。
当校は、世界標準である国際バカロレアの教育プログラムを採用し、グローバル人材を 育成するために2015年4月に開校した公立の中高一貫教育学校だそうです。 校舎も新しく、校内も活気に満ち溢れていました。
最近の学校訪問コンサートはいつも体育館で演奏という形式が多かったのですが 開成中等教育学校では音楽室で行われました。芸術科目で音楽と美術を選択している生徒 約100名が梯さんの演奏に熱心に耳を傾けていました。
演奏後は、生徒から梯さんに合唱「Beautiful days」をプレゼントということで、発声練習から聞かせて頂きました。担当の先生は、オペラ歌手でもある中原先生。体格も大きく普段お話しされる声も太くて迫力のある先生でした。(でもやさしそうです)
深秋の札幌を彩る温かいコンサートでした。
日時:2015年10月1日
場所:山形県米沢市立第四中学校
主催:米沢信用金庫
<演奏曲>
モーツァルト 幻想曲
シューベルト 楽興の時第3番
ショパン ノクターン第2番
ショパン 英雄ポロネーズ
2015年10月1日、山形県米沢市第四中学校にて、子どもに伝えるクラシック学校訪問コンサートが行われました。
今回のコンサートは米沢信用金庫の地域文化貢献活動の一環として信用金庫主催のもと行われました。コンサートの内容をお伝えする前に、米沢市立第四中学校について少しお話したいと思います。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、米沢市にも大きな被害を及ぼしました。 それは第四中学校も例外ではありませんでした。震災後の耐震性検査で、校舎使用不可という厳しい現実を 突きつけら第四中学校は、グラウンドにプレハブの仮校舎を建て、体育の時間はバスで市民運動公園へ 移動するなど、長い間不自由な学校生活を余儀なくされました。
しかし2015年3月、待ちに待った新校舎が完成しました。新しい校舎は日の光がふんだんに入る温かい校舎でした。コンサート当日、剛之さんが学校に到着すると子どもたちは元気すぎるくらいの大きな声で出迎えてくれました。コンサートの曲目は、モーツァルト/幻想曲、シューベルト/楽興の時第3番、ショパン/ノクターン第2番、英雄ポロネーズ。買ったばかりのピアノが剛之さんに奏でられ、できたばかりの体育館いっぱいに響き渡りました。
演奏後は恒例の質問コーナー。音楽だけでなく、留学時代の話も交え、ヨーロッパ、そしてウィーンの街の様子などに熱心に耳を傾けていました。また、中学生ということで、ドイツ語の簡単な挨拶を学んでもらおうと、ドイツ語ミニレッスンも行いました。
そして最後は剛之さんの伴奏による全体合唱「ビリーブ」。子どもたちの歌声から、この新校舎で 未来に向かって突き進む、そんな意気込みが感じられました。